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2002年12月

ファミリー・サポート5大ニュース

2002年12月号

『ファミリー・サポート5大ニュース』  中舘 慈子

おかげさまで2002年は、ファミリー・サポートにとって、前進の年でした。5大ニュースを挙げながら振り返ってみます。

  1. 目白大学エクステンションセンターで「育児サポート講座」を開講
    できたばかりの全国ベビーシッター協会編「ベビーシッター講座」を教科書に使いました。さらに、コープ東京、NPOなどでも「子育てサポート」について講演を行いました。来年度も引き続き、目白大学エクステンションセンターで講座を開講する予定です。
     
  2. レッジョ エミリア教育の実践とイタリア レッジョ エミリア視察への参加
    8月に直営施設「カーサ デル バンビーノ」で、「馬」をプロジェクトのテーマにしたレッジョ エミリア教育の実践を行いました。詳しくは、ホームページをご覧下さい。
    また、11月に、永い夢だったイタリアのレッジョ エミリアの体験に参加することができました。150人の参加者は私と娘を除いてすべてイタリア人、全土から集まった幼稚園経営者・幼稚園教諭・教育学者・心理学者・芸術家などでした。分刻みで企画されたプログラムは、充実したもので、黄色く色づいた木立に囲まれた1つの幼児園と2つの乳児園を見学することもできました。レッジョ エミリアについては改めて詳しく述べたいと思います。
     
  3. 東京大学大学院と連携 研究活動の開始
    弊社のベビーシッターをしている東京大学大学院生と弊社が連携して「子どもの育ちをめぐる保育と家庭のコラボレーション」-保育者の視点から-というテーマで研究活動を始めました。子ども達が健やかに育つためには、サポートする保育者(保育園・幼稚園・ベビーシッター)と家庭との連携が必要です。より効果的な保護者と保育者の連携の採り方を探るために、まず、保育者を対象としたアンケートを7月に実施しました。
    今後、アンケート結果やヒアリングなどを元に分析・研究を進めて、保育学会、発達心理学会など様々な学会で発表を重ね、よりよい保育に反映させていきたいと考えています。
     
  4.  「ファミリー・サポート」および ロゴマーク 商標登録 第4626706 号 取得
    永い道のりでした。取得するまでに何年もかかりました。1994年に「こころ温かい育児のサポーター 子育て中の家族を支援する会社」という気持ちをこめて社名としましたが、その後類似した名前の会社が次々にできていました。やっと「ファミリー・サポート」の社名もロゴマークの小人も、弊社独自の商号として認められました。
     
  5. 様々な取材や執筆取材にご協力いただいたご家族とお子様に心から感謝申し上げます。

    1月 日本テレビ プラス1「魔法のミルクで赤ちゃんを寝かせる達人」金子久美子シッター登場!
    4月からCSデジタル「ベルメゾンテレビ」 毎週金曜日「ママのベストチョイス」中舘出演 「資格を取ろう2002 秋・冬版」川合美奈子シッター取材
    9月 TBS「ベビーシッター! 大都会・東京の子育て事情」荒川朋子シッター出演!
    11月「児童心理」「親の育ちと子育てを支援する ベビーシッターと協力する」中舘執筆
    「サリダ」お仕事ZOOM UP 中村祐美子シッター取材
     

さらに2003年1月 主婦の友社「プレモ」「ベビモ」両誌にも採り上げられます。このほか、月ご利用件数が2000件を突破、グループ保育も飛躍的に伸び、幼稚園の補助職員の 派遣も行っています。振り返れば地道で忙しい毎日でした。お子様を相手にした仕事、一瞬も気を抜くことができません。来る年はさらにサービスの向上を目指 したいと思っています。

みなさま、ご家族そろってよい年を迎えられますように。
2002年のご愛顧を心から感謝致します。